【おしっこしーしー】トイレトレーニングはじめの一歩はこれ！

■あらすじ

ノンタンとその仲間たちが、いろんなおしっこしーしーを教えてくれます。

「しーしーしー　なんのおと？」とノンタンが耳を澄ませていると、、、
おむつでしーしー、おまるでしーしー、おといれでしーしー、
たまには、おもらししーしー。
失敗したらまた次ちゃんとやれば、、、ほらできたね！

「失敗したって大丈夫」ちゃんとおしっこできたら楽しいね。を教えてくれる絵本です。

■注目ポイント

「しーしーしー　なんのおと？」

このリズムのよさがノンタンシリーズの持ち味です！
子どもがマネしたくなる、簡単でリズミカルなこのかけ声が子が楽しく絵本に引き込んでくれます。

■わたしの感想

1才の娘に、おトイレを教えてあげるのにとてもぴったりな絵本だと思いました！！

トイレトレーニングどうやって始めようかな～と考えていた時、本屋さんでこの絵本が目に留まりました。私の小さい頃からあるノンタンの絵本。母親になって再会し、この絵本のリズムのよさ、分かりやすさ、楽しさを感じています！

■子どもの反応

これが娘の最初の感想でした。(笑)
これ読みたい！というほどの感じではありませんでしたが、
「おまる」があるんだ。「おトイレ」があるんだ。
ということは、絵から読み取ってくれたのだと思っています。

■我が家のその後

できたよシール作戦！

トイレトレーニングの方法で、うまくできたらシールを貼って、「できた！」が見える化し、子どものやる気をアップさせる「できたよシール」を貼っていくという方法がいいなと思いました。

そこで私は、この絵本を読むのと、おまるでおしっこしてみることを何度かした後に、おトイレでおしっこできたらご褒美として、おしっこしーしーの絵本の裏表紙にシールを貼っていく事にしました！
シールが好きな娘は、シールを貼れるのが嬉しくて、おトイレでおしっこしながら「シールはっていい？」と聞いてきて、おトイレが終わるとこの絵本を急いで持ってきました。

■その他情報

「絵本とあたたかい膝をセットで！」

幼い子どもが、何かを学ぶためというよりも、むしろ本能で選んだ絵本を、母親の膝の上で開く……それが理想です。よく「もうひとりで読めるでしょう」などといって、子どもにひとりで読むことをすすめるお母さん（大人）がいますけど、あれはおかしいですね。絵本というのは、お父さんやお母さんの膝の上で、読んでもらってこそ完成するのです。
（インタビューより）

ノンタン公式サイト　キヨノさんの子育てヒント　より
https://www.kaiseisha.co.jp/special/nontan/author/

以上「【おしっこしーしー】トイレトレーニングはじめの一歩はこれ！」でした。

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