
こんにちは。コロピチです!
電動自転車
\ 買ってみようかな?/
と迷っているあなたへ。
7つ選択に答えると、
あなたの電動自転車を選ぶ基準が定まります!
たくさん種類があって迷ってしまいそうですが、
この7つの選択をするだけで簡単にあなたにピッタリな自転車を探せますよ。

私が購入したのはこの自転車!
これが決まると、
商品選びは簡単でした!


保育園ママ2年目のコロピチです。
先日ついに電動自転車を購入しました!
この記事では、
電動自転車を選ぶ基準を持てるように、それぞれの項目で解説しています。

・調べた情報
・先輩ママ友に聞いた生の情報
・自転車屋さんを回って聞いた情報
この記事を読むと、
電動自転車の選ぶ基準を理解し
あなたにマッチした1台が選べます!
\ 結論 /
7つの選択をしよう!
新品 or 中古
大手メーカー or 安いメーカー
小さいタイヤ or 大きいタイヤ
子ども1人乗せ or 子ども2人乗せ
最新機能 or 一般的な機能
ママチャリ風 or ロードバイク風
かわいい or かっこいい

それでは、詳しく解説していきます!
■購入を決めるまで…
「電動自転車いいな~」と
思いながらも踏みとどまっていました。

保育園までは平坦で近いし。。。

週末の娘の習い事の時には坂道上るから欲しいな。
でも週1回だから我慢しよう。

高額だし。。。

管理もひつようになるし。。。
購入の決め手は、
自転車通勤(約5㎞&上り坂あり)になったから!

欲しいと思ってたし、仕事で使うなら必要だ!と思いました~(^^)
(ちょうどアルバイト代が10万円貯まったのもいいタイミングでした☆)
購入したのはコレ
ブリヂストン ステップクルーズe
↓

\電動自転車でちょっと遠くまで行ってきたよ!/
■保育園ママが電動自転車を選ぶ基準
1.新品か中古か

バッテリー交換にお金がかかるのよ。
バッテリーが長持ちしないといけないから
絶対新品の最新式の
一番いいやつにしなさい!
先輩ママに教えていただきました。
これから何年かちゃんと乗り続けるなら、
「新品」を購入するのがよさそうです。
2.メーカー
安心安全の大手3社から選ぼう!
子供載せ自転車は安全性が一番!
大手3社から選ぶと間違いないようです。
基本的に大手3社のメーカーは、
小さな機能はそれぞれ違ってきますが
どれを選んでも大きくは変わらないようです。
\大まかなイメージ/
ブリヂストン:
タイヤ屋さん→車体が得意
パナソニック:
電気屋さん→バッテリーが得意
ヤマハ:
オートバイ屋さん→カラーが豊富

バッテリーが弱いのよね~
パナソニックがよさそうよ。
3.タイヤの大きさ
自分に合っている方を選ぼう!
小さいタイヤ 20インチ

✔重心が低いので安定感がある
✔子ども2人乗せはこっちがベター
✔背が低いママは乗りやすい
✔子どもが自分で乗り降りできる
大きいタイヤ 26インチ

✔スピードが維持できる
✔段差乗り越えられる
✔長距離乗るときは漕ぎやすい
✔背が高いママは乗りやすい
✔送迎以外にも利用する
4.子ども何人乗せ
1人乗せの場合
前乗せ:1~4歳未満

〇子供の様子が見える
〇安定して運転しやすい。
〇子どもの視野が広い。
〇リュックを背負える
✖前乗せできる期間が短い
✖小さいママだと前が見にくい。
前乗せには2種類あります!
後乗せ:1,2~6歳未満

〇チャイルドシートの価格が安い
✖バランスを崩しやすい

子供が増える予定のある方は
「幼児2人同乗基準適合車」の自転車を選ぼう!


2人乗せの場合
カゴなし

カゴあり

✔カゴの有無
✔「幼児2人同乗基準適合車」シール
に注意して選ぼう!

荷物のある保育園ママは
カゴありの自転車の人が多いよ!
\「幼児2人同乗基準適合車」シールとは/

幼児を2人自転車に同乗させるには、
一定の安全基準を満たした
「幼児2人同乗用自転車」であることが必要です。
該当自転車であることの目印が、
「幼児2人同乗基準適合車」シールです。
「幼児2人同乗用自転車」ではない自転車の前後には、
幼児用座席を取り付けて乗車させることはできません。
正しい情報を確認しましょう。
✔13才未満はヘルメット着用の努力義務。
✔自転車に同乗させられるのは小学生未満の子ども。
✔子どもを2人乗せするには、「幼児2人同乗基準適合車」と認定された自転車を利用する。
✔抱っこひもで子どもを同乗させるには、背負う(前にだっこは✖)。
✔幼児2人+抱っこひも1人は✖。
5.機能

あると嬉しい最新機能をご紹介します。
ハンドルロック

駐輪した際に、前輪がふらつかないように、ロックするものです。
前カゴに荷物をたくさん載せているときは、転倒防止のためあると安心です。
子どもを前乗せにしている場合は必須の機能。
スタンドが幅広
スタンドが狭いか広いかで、駐輪したときの安定感が違います。
カーボンベルト

チェーン部分がベルト。
だからサビない・外れない・注油いらず!

故障が少なく手入れが不要です!
最新バッテリー

2022年のブリヂストンのバッテリーは、
1回の充電でエコモードなら200㎞走行できます!

バッテリーの寿命は3~5年。
最近のバッテリーは5年もつから、バッテリーの寿命と同時に自転車ごと買い替えのパターンが多いよ。
(バッテーリーのみの買替は4万円程度)
バッテリーの充電回数は上限が決まってるから、残りが20%ぐらいになったら充電してね!
前輪モーター&自動充電

前輪にモーターを設置。
前輪はモーターの力、後輪は人の力が働くタイプです。
「前から引っぱってもらえる」感じで、アシストされます。
走っている間にバッテリーチャージ
下り坂などで、発電し自動充電してくれます!!

この機能は絶対欲しい!
というものだけ優先順位に入れれ選んでみましょう!
6.自転車の形
ハンドル
セミアップハンドル

普通のママチャリです!
✔上半身が起き安定してペダルが漕げる。
✔自然な姿勢で乗れる。
✔ふらつきにくい。
✔スピードが出にくい。
フラットハンドル

オールラウンダーハンドルとも呼ばれる。
✔やや前傾姿勢で漕ぐ。
✔スピードが出やすい。
✔スタイリッシュ。
ボディ


自転車にまたがるときに、
足を大きく上げるかどうかになります。
7.雰囲気

好みに合わせて、フォルムや色を選びましょう!
カッコイイかカワイイか
曲線的か直線的か
暖色か寒色か
■どこで買う?
1.地元の親切な自転車屋さん


いちばんおすすめです。
〇アフターサービスが良い。
〇自転車のプロが自転車を組み立て!
〇注文から納品までが比較的早い。
✖価格が安くない。
✖電子マネー、クレジットカードが使えない場合がある。
\自転車屋さんはとても親切でした!/
〇試乗をさせてくれた。
〇子供イスもちゃっちゃと付け替えてくれた。
〇サドルも合わせてくれた。
〇親切丁寧に、説明して納品してくれた。
〇パンク等の修理も無料で出張サービス致します。
〇混雑時も優先して修理します。
〇防犯のことなど心配なことを相談することができた。
✖現金のみ
2.ネットショップ


〇価格が一番安い!(サイマ)
〇手続きが簡単。
〇電子マネー、クレジットカードが使える。
✖納品まで時間がかかる。
✖説明等が受けられない。
3.チェーン店の自転車屋さん

〇自転車のプロが自転車を組み立て!
〇アフターサービスは有料。
〇電子マネー、クレジットカードが使える。
✖ネット販売は別物。
✖アサヒサイクルとアサヒサイクルのネットショップ(楽天にもあり)とは全く別らしい。
4.電気屋さん

〇ポイント還元等のキャンペーンがある。
〇方落ち商品は安売りしている場合がある。
〇電子マネー、クレジットカードが使える。
✖自転車のプロが組み立てをしていない。(アルバイトの場合も!)
✖自宅から遠いところで納品。もしくは送料がかかる。

地元の自転車屋さんか、ネットショップ(サイマ)がおすすめです!
■購入後、感じたこと。
・カギの位置

チャイルドシートを後ろにのせていると、
サドル下の鍵は操作しにくい。
混雑した駐輪場にとめる場合は、自転車の真後ろから
カギを開け閉めしないといけない状況がある。
それはほぼムリ💦

幼児2人乗せ設計の自転車は、
鍵の場所が自転車の後部になっています。
その意味がやっと分かりました。。。

・変速ギアの段数
これまで乗っていた自転車は、5段階でした。
新しく購入した電動自転車は、3段階です。
子乗せの間は、スピードも出さないし問題ありません。
ですが、
一人で通勤や買い物に使う際に、
平面でややスピードを出せる道で、スピードが出しにくいと感じています。
車体の重さと、ギアの段数が少ないのが少し気になりました!!
■まとめ
\ 結論 /
自分に合った7つの選択をしよう!
新品 or 中古
大手メーカー or 安いメーカー
小さいタイヤ or 大きいタイヤ
子ども1人乗せ or 子ども2人乗せ
最新機能 or 一般的な機能
ママチャリ風 or ロードバイク風
かわいい or かっこいい

後ろ乗せチャイルドシートの場合は、
カギの位置にも注目!
・補足:「補助金」も確認しよう!
市区町村によっては電動自転車購入に補助金や助成金をだしているところがあります。
条件はそれぞれ異なりますが、
✔6歳未満の幼児を2人以上育てている
✔「幼児2人同乗基準適合車」である
✔約1万円~3万円程度の補助


お住いの市区町村で補助金が出るか調べてみてください^^
・補足:盗難防止に努めよう!
パターン1:突発的
(ちょっと乗って捨てるため。)
✔コンビニ
✔スーパー
パターン2:計画的
(売りさばく。その他。)
✔自宅の駐車場
✔いつも止めてる駐輪場
✔長時間の駐輪時
✔付属の鍵は少し離れるだけでも必ずかける。
✔バッテリーに鍵を付ける。
✔構造物にくっつけてロックする。
・補足:自転車保険にはいろう!
毎日、自転車に乗るときには、万一の事故に備えて自賠責保険に入りましょう!

現在加入している保険で
自転車での事故が適応さされるか確認しましょう!
✔火災保険の内容を確認
✔クレジットカードの付帯保険を確認
✔その他保険の内容を確認
✔自転車事故が該当するものが無ければ、新しく自転車保険に入ろう!
年間2000円程度で入れる保険があります!

私は、「日本生命まるごとマモル」に入りました。
年間1990円(スタンダードプラン)(2022年6月時点)


ママが前向きに楽しく過ごせるための
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\お得に試そう!/
\ママの見方!/
以上「保育園ママ必見【電動自転車】選び方と買い方|送迎と通勤に!」でした。
最後までご覧いただき
ありがとうございました!

またねー!
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